日本が誇る世界一の対潜能力・P-3C哨戒機は支那・ロシアの潜水艦を瞬時に捕捉し殲滅する・日本の四海の守り神は国産開発のP-1が後継・ロシア・韓国は我が領土を直ちに返還せよ!・支那はうっとうしいから来るな!

世界最高の対潜能力を持つ海上自衛隊P-3C哨戒機


▲世界最強の対潜哨戒機P-3C


今日は日本国の海上自衛隊が誇る対潜能力のお話です。
対潜能力ってなんだ?とお思いの方がいらっしゃると思いますので、簡単に説明しますね。

対潜能力とは、海中深く潜航する潜水艦をどれだけ早く探知し、そして殲滅させる事が出来るかと言う事です。
そしてその能力とは、今回ご紹介する哨戒機だけではなく、哨戒ヘリや護衛艦なども含まれた総合的なものを言います。

日本はご存じの通り四方を海に囲まれた海洋国家です。
敵が海深くを潜航して日本に侵略する事は十分考えられる事で、また同盟国のアメリカにとってもソ連に易々と太平洋に出て来られるのは都合が悪い。
そこで戦後、米ソの冷戦時代にソ連の潜水艦を日本周辺海域で殲滅する事が海上自衛隊の任務の一つとなりました。
要するに日本の対潜能力向上は日本の国益アメリカの国益が合致し、ひたすら腕を磨いてきたのです。
そして現在、その対潜能力は本家アメリカをも凌ぐものであるとも言われています。

その対潜能力の一翼を担ってきたのが今回ご紹介のP-3Cなのです。
P-3Cは現在世界で実戦配備されている哨戒機の中では最も高性能な機体で、海上自衛隊は90機も保有しています。
この90機と言う保有数は世界ではアメリカに次いで2位の保有数で、これほどの保有数を誇る国は日米以外ではありません。
その為、ソマリアの海賊に効率よく対処する為に、日本のP-3Cが派遣要請を受けたくらいです。
なぜ日本からP-3Cを派遣しなければならなかったのか・・・。
それは日本以外で外国へ派遣するだけの機体を保有している国がなかったからです。

P-3Cの役割は潜航している潜水艦の探知と情報収集です。
空から海中深くを探知出来る高性能なレーダーや赤外線探知機などを駆使して潜水艦を捕捉し、その潜水艦を対潜魚雷などで殲滅する事も可能で、これは他国の潜水艦にとって脅威そのもなのです。
おそらくロシアの潜水艦でもひとたまりもないでしょう。
まして支那の潜水艦など音がうるさくて全く相手にならない。
それだけ海上自衛隊の対潜哨戒能力はズバ抜けているのです。



▲P-3Cの後継機として国産開発されるP-1哨戒機


そのP-3Cの後継機として期待されるのがP-1哨戒機です。
P-3Cは米国ロッキード社からライセンスを受けて国内生産したものであるのに対し、P-1は川崎重工が新規開発をした初の国産機であるのです。
機体能力もP-3Cがプロペラ式のターボプロップエンジン4発に対し、P-1はターボファンエンジン4発になっている為、巡航速度が約100kmも速くなっています。
これはいち早い哨戒領域への到達が可能となり、短時間に広域の哨戒が可能になる為に対潜能力は格段に向上します。
これに加え、P-3Cが8,600mの上昇限度に対しP-1は13,520mと、その高高度の飛行は敵艦隊の攻撃もかわしやすい。
そしてP-1の最大の特徴は、対潜のみならず対艦攻撃も向上している。
翼下に8発の対艦ミサイルを搭載出来、これは支那の海軍への抑止力としては相当なものであると考えられます。


さて、日本の海上自衛隊による対潜能力や海軍そのものの実力は米国に次いで世界では突出していると思います。
なのに憲法9条を有難り、間抜けな政治家が多いおかげで、その能力を生かすどころか宝の持ち腐れで、ロシアには北方領土、アホな韓国にまで竹島を不法占拠されるなど、我が国はいったいどうなってるのじゃ!
プーチンよ!2島返還で引き分けなんて間抜けな事言ってんじゃねー!
アホな韓国よ、早く竹島から去らなければ力づくで奪いに行くぞ。
このくらい言って欲しいよなぁ・・・。