頑張れ!高市早苗!クソ左翼とマスゴミの言葉狩りなど気にするな!原発事故で死者はいない。←はい事実!

高市氏「原発事故で死者なし」発言 与野党から批判噴出
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013061902000104.html


自民党高市早苗政調会長は十八日、原発の再稼働について「東京電力福島第一原発事故で死者が出ている状況ではない」として、原発再稼働を主張した自らの発言について「誤解されたなら、しゃべり方が下手だったのかもしれない」と釈明した。ただ、震災関連死を無視するような言葉だけに、与野党から厳しい批判を浴びている。 (清水俊介)

高市氏は十八日、十七日の講演での言及について「被ばくが直接の原因でなくても体調を崩し亡くなられ、なりわいを失い、自ら命を絶たれた方がいる。(死亡者がいないから)再稼働するなんて考え方は、そもそも持っていない」と記者団に説明した。

菅義偉官房長官も記者会見で「前後(の文脈)を見ると問題になるような発言ではなかった」と擁護。「被災者に寄り添う形で東日本大震災復興を加速させるとの政府方針を高市氏も理解していると思う」と語った。

しかし、被災者への配慮を欠いた発言に対する擁護論は少ない。


自民党溝手顕正参院幹事長は、夏の参院選への影響を懸念し「この期に及んで余計なことを言わなくてもよい」と指摘。公明党山口那津男代表は「今なお故郷に帰れない方々が大勢いる中、被災者に共感を持たなければならない。被災者の苦労や苦痛をいかに解消するかに全力を挙げなければならない」と苦言を呈した。

野党では、民主党細野豪志幹事長が、福島県内で大勢の震災関連死者が出ていることを挙げて「この数字の重さを理解できない人は政権を担う資格がない」と厳しく批判。

みんなの党江田憲司幹事長も「深刻な原発事故への影響の認識が甚だ薄い。政治家を辞めるべきだ」と述べた。みどりの風谷岡郁子代表は「事故を小さく見せるための無理な考えだ」と発言の撤回を求めた。

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自民党高市政調会長東京電力福島第一原発事故をめぐる発言要旨は次の通り。

高市氏発言の要旨

【十七日】日本に立地したい企業が増えているが、電力の安定供給が不安要因だ。原発廃炉まで考えると莫大(ばくだい)なお金がかかるが、稼働中のコストは比較的安い。東日本大震災で悲惨な爆発事故を起こした福島原発も含めて死亡者が出ている状況にない。そうすると、最大限の安全性を確保しながら(原発を)活用するしかないのが現状だ。火力発電も老朽化し、コストがかかる。安いエネルギーを安定的に供給できる絵を描けない限り、原発を利用しないというのは無責任な気がする。(神戸市での講演で)

【十八日】趣旨を取り違え報道されている。安全基準は最高レベルを保たなければいけないと伝えたかった。誤解されたのであればしゃべり方が下手だったのかもしれない。被ばくが直接の原因でなくても、体調を崩し亡くなられ、なりわいを失い自ら命を絶たれた方がいる。(死亡者がいないから)再稼働するなんて考え方は、そもそも持っていない。(国会内で記者団に)



それにしてもまたもやクソ左翼とマスゴミ言葉狩りが始まりましたね。
この高市先生のどの発言がまずいのか・・・。

言ってはおくが、強制的に避難区域を設定され、精神的にも追い込まれて自殺などで命を落としたのは、原発事故直後から日本国内からも世界からも様々な科学者が福島は大丈夫の意見を無視し続けた民主党政権にあるのではないか。

原発事故そのもので死者を出さなかったばかりか、その後の放射線の飛散によっても人体には影響が無かった。
エネルギー問題で原発を再稼働する事を考えれば、至極真っ当な意見だ!

高市先生、良く言った!

あのな、いい加減言葉尻だけを捉えて批判をするのやめろや!
それと被災者に寄り添うのはもちろん大切な事だが、一方で国からの補助で骨抜きになっている被災民もいる事も事実だ。
生活保護の問題と差して変わらなくなって来ることも有り得る。
配慮するばかりが被災地にとって良い事ではない。

それこそ被災地復興はスピード感が必要だ。
その為には経済の急速な復活が望まれることも事実だろう。
経済の急速な回復が被災地の復興に繋がる。
それを実現する為には、元となるエネルギー問題は解決しなきゃいけない問題なんだよ。

それと日本って国はこうした災害を歴史上頻繁に繰り返して来た国だ。
その時代の被災民がどれだけ大きな被害を被って来たか。
今を生きる我々の時代と違い、まだ社会整備も整っていなかった時代では、自立する心こそが復興に繋がったはずだ。
自助があって初めて共助に繋がる。
そして公助はこれを支える為にある。
その事を日本人なら忘れてはいけないだろう。