貧相な民主歴代防衛相・こんな防衛相では日本国は守れない!・早期の政権交代を実現し、愛国保守の防衛相を!自衛隊を国軍に!

「語るに落ちた大臣」 田中防衛相の“コーヒー問題”でみんな・渡辺代表

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120203/stt12020315490008-n1.htm

みんなの党渡辺喜美代表は3日の記者会見で、田中直紀防衛相が1月31日の参院予算委員会中に無断で離席し「行方不明」となった際、国会内の食堂でコーヒーを飲んでいたことについて「緊張感がないことこの上ない。まさに語るに落ちた大臣だ」と批判した。

渡辺氏は閣僚経験者として「委員会の席を離れるというのはトイレに行くとか、そうことの時だけだ。大臣の常識だ」と皮肉った。


ど素人単細胞のインチキ防衛相・田中

これが我が国の安全を守る防衛相の姿である。

前防衛相の一川と言いこの田中と言い、ろくでもない奴を防衛相に就ける野田はいったいどんな神経をしているのか・・・。
こんな人選しか出来ない奴が、不退転の決意で増税まっしぐら。
我が国はこれからどうなって行くのだろうか。甚だ不安である。

元々、自民党時代から防衛相はろくでもない奴ばかりであったが、それにしてもこれほど酷い人選はなかった。
正直、防衛相は自衛隊経験者でなければ務まらないであろう。
だいたいが、田中は沖縄の基地がなぜ県外移設では駄目なのかすら答えられなかった。

先日、自民党参議院議員佐藤正久議員の質問で田中は全く答えられず醜態を晒した。
自衛隊を束ねる防衛相が、防衛問題のど素人では、有事の際自衛隊を指揮する事は出来ない。
それ以前に普天間問題についても解決の糸口すら見出すことは出来ないであろう。
防衛相は軍事・防衛に精通した自衛隊経験者以外はなれない法案を作ればいい。


イラク派遣でアラブの首長から絶大な信頼を得た佐藤正久議員


正しい歴史認識を持つ元航空幕僚長の田母神俊夫氏

佐藤正久議員や田母神俊夫氏のような軍事に精通し国防のイロハを知り尽くしている人でなければ防衛相は務まらない。
なぜなら様々な自衛隊の活動などで、幾多の危機を乗り越え、肌身でそれを感じて来た経験が、大勢の自衛隊員の命を救う事になるからだ。
怖さ・悲惨さを経験しているからこそ、隊員に細やかな気遣いが出来るのだ。
そしてそうした防衛相に対して、初めて自衛隊員は命を預ける事が出来る。
この事を真剣に国民レベルで考えなくてはならないはずだ。

そして日本は自衛隊を国軍に変えなければならない。
そして軍需産業の確立と国産の武器開発を早急に進めなくてはならない。
先日もこのブログで次期主力戦闘機について述べたが、日本の技術は世界に誇れるトップレベルの技術があるのだ。
しかし武器輸出三原則を初め、日本の防衛産業は長年頭を抑え付けられて来たのだ。


日本の国土に適した世界最強の戦車10(ヒトマル)式戦車

上記の10式戦車は日本の国土が戦場になった時、日本の狭い国土に適した従来より小型で軽量でかつ威力は従来よりも強力に作られている。
そしてC4I機能を装備し、広範な情報ネットワークを可能にしている。
こうした日本に適した特有の武器開発は日本の技術ならば製造・開発は可能なのだ。

問題は戦闘機などの自国開発の歴史が戦後途絶えた事だ。
これを復活させる為には憲法を改正し、自衛隊を国軍にして、自主防衛を世界に発信して日本の国土を自分たちでしっかりと守る事を宣言する事だ。
そうした上で、再度アメリカとの日米同盟を深化させ盤石な防衛体制を築く事が必要である。
その為にはしっかりと話が出来る防衛相は必ず必要なのだ。