歴史を取り戻せ!我が日本民族は1919年国連パリ講和会議おいて世界で初めて人種差別撤廃を提起した誇りある民族だ!支那・朝鮮のデタラメ史観を迎撃せよ!


1919年国連パリ講和会議での日本全権団

1919年、第一次世界大戦終結後の国連パリ講和会議において、我が日本全権団は世界で初めて人種差別撤廃を要綱に明記するよう求めました。
しかしこの法案の採決で16票中11の賛成票を得たが、議長国のアメリカ・ウィルソン大統領が突然全会一致でなければならないとルールを変更し、この法案は否決されました。

実は日本全権団はパリ講和会議に出席する前に渡米しています。
そのアメリカで黒人社会から熱烈な歓迎を受けています。人種平等を叫ぶ日本が、アメリカ社会で長い間人種差別を受けて来た黒人にとっては頼みの綱であったのでしょう。
第一にアメリカの大統領や政治家にお願いするより、日本の全権団にお願いをした訳ですから、如何に日本の平等かつ平和的思想があったかが分かると言うものです。
もし仮にこの人種差別撤廃法案が可決され、施行されていたならば、この法案を破棄しない限り、その後の大戦は回避されていたのかもしれません。

戦後、日本の歴史教育はGHQの占領下で日教組反日勢力によって史実を歪められて来ました。
日本は侵略戦争を行った!と学校教育で平然と教えられて来ましたが、全くの事実無根である。

日本は大東亜戦争より以前に、欧米の植民地政策に異論を唱え、人種差別撤廃を提起したのです。
そして日本の統治政策は、統治国に自立心を持たせ独立するきっかけを与えました。
朝鮮統治も台湾統治もそして東南アジア諸国でも、日本は教育を与え、農業を指導し産業を確立させました。
そしてインフラ整備も日本国民の血税を使って行われたのです。

ですから各国の首相クラスは靖国神社を参拝しています。
あのロシアでさえ靖国神社に参拝しているのです。
参拝していないのは支那・朝鮮2国のみ。歴史捏造国家は日本から膨大な支援を受けていながら日本を貶める捏造史観を押し付けて来ています。

問題なのは、日本の政治家が外交上これに反論しない事です。
この事が戦後、大きく日本の国益を損なって来ました。
そして何より、大東亜戦争でアジア解放・日本国防衛の為に命を賭けて戦った英霊の名誉を散々に傷つけて来たのです。
こんな事で国が良くなるはずがありません。

我々日本民族は、欧米が人種差別し人権を無視して悪逆の限りを尽くしている時に、人種差別撤廃を世界で初めて提起した誇りる民族の末裔なのです。
その事を誇りに、そして支那・朝鮮の戯言を徹底的に糾弾し、誇りある我が民族の歴史を取り戻さなければなりません。

その為には国民レベルでも保守の結集は重要な要素の一つなのです。