自民圧勝!暗黒の民主政権崩壊・民主大惨敗は当然!安倍自民党大勝は消極的選択ではない。

自民圧勝!国民は安倍自民党を強力支持!



▲自民圧勝で日本は長い夜が明けた。


皆さんご無沙汰しております。
仕事が忙しかったのもありますが、地元の人達との選挙を通じての活動で時間が取れず、また体調も崩していましたので更新を控えていました。
今日よりまた更新を再開したいと思います。
そして当ブログ記事にコメントを寄せて下さいました方々にも順次お返事を返して行きたいと思います。


さて先日の衆院選で自民が圧勝致しました。
この結果は当然であり、3年間の暗黒時代を招いた民主に鉄槌を下した国民の判断だったのです。

ただしこれは安倍総裁が率いた自民党であったからで、これが先の総裁選で立候補した他の議員が率いた自民党であったなら、おそらくこれほどの議席獲得数には至らなかったはずだ。

なぜ安倍総裁率いる自民党でなければならなかったか。
それは正しい歴史認識の上に成り立った正しい国家観を持ち、日本の国益を最優先に考えこの国の再生に自らの命を賭ける政治家だからだ。
つまり私心を捨てて覚悟を決める安倍総裁に、国民はこの国を託そうとした。

マスゴミやいろいろな保守的な有権者の中でも消去法で自民党と言う方々がいるが、それは違う。
なぜなら安倍総裁が誕生してから一貫してマスゴミ安倍自民党批判を繰り返してきた。
ところが安倍総裁がまともな経済政策を打ち出した瞬間から円安になるわ株価は上がるわで、市場や有権者は歓迎一色に変わって行ったのだ。
これを見た一般の有権者は、安倍自民党を一気に支持する方向へと向かった。
野党の総裁が打ち出した経済政策が市場に反映し、民主党政権で何をやっても改善出来なかった円安株高があっさりと改善するところを見れば、決して消去法で自民党を支持したとは言えまい。

ただし、自民党には肝に銘じて欲しい所が一点だけある。
安倍総裁が打ち出したこれらの経済政策はアメリカ・支那・朝鮮にとっては強烈に不利になる政策であり、相当な外圧が安倍政権に掛る事が予測される。
そうした外圧に敢然と立ち向かって行く姿勢が取れるのは、それは正しい国家観を持ち、国益を最優先に考え、その為には私心を捨てて命を賭ける事が出来る総裁であるからだ。
自民党がこれから試されているのは、こうした外圧にもしっかりと対抗して行く姿勢であり、日本を主語とした保守政党として確立する事。
その為には正しい歴史観と正しい国家観を各議員が持つ事であり、決して日本解体に触手を伸ばすような政党にはならない事だ。
こうした国民の支持を決して無駄にしてはならない。


静岡2区・井林たつのり氏当選!おめでとう!!



自民党新人で初当選した井林たつのり氏


私の地元の静岡2区では自民党新人の井林たつのり氏が見事初当選を致しました!おめでとう!!

井林氏とは彼のブログ等で散々議論を戦わせて、ダメな部分を徹底的に叩いて来ました。
国防安全保障の認識の甘さ、道州制推進、歴史認識のデタラメ、こうして見るとダメさ加減が相当見えるのだが、彼は何しろまだ36才と若い。
その為、勉強不足が露呈しているのだが、実際会って話を聞いて接すれば、聞く態度もあるし、これから勉強して保守派議員の中で揉まれて行けば育つ可能性は十分にあると見て、今回私は彼を支持して来ました。

本来私の感覚からすると政治家を目指す者が勉強不足なんて有り得ない事なのだが、彼の伸びしろに期待してこれから猛勉強して愛国保守議員に育ってくれることを願ってやみません。