三原じゅん子がブログで必死に石破候補を擁護!・靖国参拝は天皇陛下のご親拝を実現させる事が目的!天皇陛下がご親拝されなくなったのは靖国参拝を政治問題にしてしまった政治家に責任がある。

天皇陛下がご親拝出来なくなったのは、バカな政治家どもが政治問題化したからだ!


自民党総裁選に於ける石破候補の支持者の三原じゅん子が、自身のブログで必死に石破候補を擁護している。(問題をごまかして有権者を欺こうなど笑止千万!)

以下に全文を掲載します。


皆様からのご質問が多いので、、、、私が答えるのもどうかとは思ったのですが、確認してまいりました。
選対として報告させていただきます。



石破茂先生は外国人参政権には明確に反対です。
「こんな日本をつくりたい」という著書にはっきりと書いてあります。
なぜ賛成派と言われているのか?と不思議がっております。



人権救済法案に対しても「まだまだ議論の余地が多々ある。国会が止まっているのをいいことに進めるのはいいことではない」と今朝の新聞にもコメントが掲載されています。

ご自身のブログでもお答えになっています。

人権擁護法案について、多くのコメントをお寄せいただいています。
私の立場は、すでに多く指摘されている問題点がすべて解決された場合に限り、人権侵害に迅速・適切に対応する機関を設立するための法案は制定されるべきというものであり、
無条件に、ましてや現在政府・与党が検討していると伝えられている法案などには絶対に反対するというものであることを申し上げておきます。

何が「国が救済すべき人権侵害」に当たるのかを明確にすること、それを認定する組織が公正なものであること、その
構成員に不適切性が認められる場合は
それを排除しうるるシステムとすること異議・不服の申し立ての扱いが適切になされること。そしてこのような議論を国民の前に透明性をもって、、、、と述べられています。

ネット上では賛成派などと言われていますが、民主党提出案には全面的に反対!ということです。


靖国参拝について

我々が実現すべきでは一点、天皇陛下にご親拝いただくことだと考えている。(産経新聞では「ご親拝」を「ご心配」と書かれて抗議した。)
英霊との約束は、国のために命を落としてもみんな靖国に祀られるということ(「靖国で会おう」)、そしてそこに天皇陛下がご親拝くださること、この二点であった。そこに政治家の入る余地はない。
なので、靖国神社に総理が参るかどうかよりも、いかにすれば陛下にお参り頂ける環境が作れるのか、それが何より大切である。

ちなみに、石破先生は毎年鳥取県護国神社にお参りさせていただいている。(靖国神社には閣僚になる前にはお参りしていた。)

以上、誤解されている方が多いようですが、ご理解いただけましたでしょうか。


まず色々と突っ込みどころ満載なのだが、初めに靖国参拝について。

天皇陛下のご親拝についてだが、もともと天皇陛下靖国ご親拝をされていた。
しかしこれが出来なくなったのはバカな政治家どもが政治問題化してしまったことが原因だ。

1975年(昭和50年)、当時の首相三木武夫は8月15目に靖国神社に参拝したが、公用車を使わず、肩書きを記帳せず、玉串料を公費から支払わず、閣僚を同行しないことの4条件を以て、「私的参拝」だと表明した。これが政治と宗教の憲法問題発生の切掛けとなった。
三木が「私人参拝表明」するまでは、天皇陛下も歴代首相も、当然のこととして靖国を参拝をされていた。

そして同年10月21日、天皇皇后両陛下は靖国神杜の秋の例大祭千鳥ヶ淵戦没者記念墓苑にご親拝されたが、前日の10月20日参議院内閣委員会で日本社会党の議員が質問に立ち、明日の天皇陛下の御親拝は憲法20条に違反する疑いがある、天皇陛下靖国神社に参拝されるということは、どんな答弁、どんな強弁に接しようともわれわれは断じて認めるわけにはいかないと厳しく追及した。

追及を受けた吉国一郎内閣法制局長官は遂に、天皇陛下のご親拝は、「憲法第20条第3項の重大な問題になるという考え方である」と答えてしまった。この答弁によって、天皇陛下のご親拝が憲法・政治問題になってしまったのである。

このように天皇陛下も三木首相以前の歴代の総理大臣も普通に靖国参拝をしていたのだ。
ところがこれを現代に生きる政治家どもがA級戦犯分祀も含め複雑な政治問題化にしてしまった事で、天皇陛下靖国をご親拝されることが出来なくなってしまった。
A級戦犯分祀論者である政治家は、自民党古賀誠東京都知事石原慎太郎などがいる。

天皇陛下がご親拝出来るようにするには、A級戦犯分祀し新たな追悼施設を作る事ではない。
日本には今も昔も戦犯なる戦争犯罪人はいないと言う事が昭和28年8月に国会決議に於いて全会一致で決議されている。
そしてその決議は今まで一度も否定される事無く、今まで来たのだから天皇陛下が堂々と靖国参拝出来るように国が配慮すれば済む問題だ。

それから石破は閣僚になる前は参拝をしていたと言うが、なぜ閣僚になったら参拝をやめるのか意味不明だ。
A級戦犯戦争犯罪人もいないのだから戦没者を弔うのに閣僚であるとかないとかは関係ないはずだ。
政治家がこのようにわけの分からない態度を表明するから靖国参拝がややこしい事になっているのだ。
普通に戦没者を弔うだけで国民も政治家もそして天皇陛下も全てが靖国参拝をすればいいだけの話だ。

石破は頭の中でA級戦犯分祀しているのだろう。
だからこのような態度になるのだ。
ご理解いただけましたでしょうか。などと言ってるが、理解できるわけがないだろう。


それから人権侵害救済法案について。

そもそもこんな法律を提案すること自体がおかしい。
今の日本はしっかりと人権が尊重され守られている世界一の平和な国家だ。
こんな法案を出すと言う事は、今の日本が人権を尊重されず守られない国家と言っているようなものだ。
民主党案だとかそうでないとか全く関係ない。
だったら三原じゅん子が言う人権侵害救済法案とはどんなものなのか提示してもらいたいものだ。
その内容を有権者は判断する必要があるし、総裁選を戦っているのであれば、自らその法案を開示する必要があろう。
我々日本人の多くは人権は守られていると感じているであろう。
このような法案は支那にでも行って作ってもらいたいものだ。

次に外国人参政権についてだが、これは2009年以前は石破自身が外国人参政権賛成の立場だった。
だから勘違いをしている人もいるかもしれないが、2009年の総選挙後に反対に転じて現在は反対の立場を取っているようだ。
だが、こんな法案を一時的にも賛成している時点で保守でもなんでもなく、日本の政治家の資質にはそぐわないはずだが・・・。

そして石破には売国と言われる欠点が非常に多いのも事実だ。
以下は、石破の売国ぶりが『国民が知らない反日の実態・石破茂の正体』に記載されている。


■『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』の番組では、第二次世界大戦が日本による侵略戦争だったことや、大東亜共栄圏侵略戦争遂行のための詭弁でしかなかったとの認識を示している。
内閣総理大臣靖国神社参拝にも反対を表明し、靖国神社からの「A級戦犯分祀」を主張。
朝日新聞社刊『論座』において、教育基本法愛国心を明文化することに反対の姿勢を示した。「愛国心は国が政策面で強制するものではない」というのが理由である。
防衛省航空幕僚長であった田母神俊雄の論文問題に関して、「現職の自衛官が自らの思想信条で政治をただそうというのは、憲法の精神に反している」と指摘。自身のブログでも「田母神・前空幕長の論文から思うこと」「文民統制」という記事を投稿し、かつての部下である田母神を批判した。

大東亜戦争のどこが侵略戦争大東亜共栄圏侵略戦争遂行の詭弁なのか、しっかりと示してもらいたい。
A級戦犯とはどこに存在するのか明確にお答え頂きたい。

この事について三原じゅん子氏には説明を頂きたい。

私はこう言った日本を貶めるような史実と反した事を言う政治家は絶対に信用しない。
もう一度、一から歴史を勉強し直して顔を洗って出直して来い!と言いたいのです。