自民党が原発再稼働を容認!・原発再稼働は当然・公明・みんな・共産・社民など論外はお前達だ!・東北復興・日本経済復活の為には豊かな電力は必須だ!

自民が原発再稼働を容認、公明は慎重 野党内に温度差

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120401/stt12040115450001-n1.htm

自民党谷垣禎一総裁は1日のNHK番組で、野田政権が近く政治判断する見通しの原発再稼働をめぐって「現状では認めざるを得ない。そうしないと工場などの操業もできず、雇用が失われていくことになりかねない」と容認する考えを表明した。

一方、公明党山口那津男代表は「安全性確保のために再稼働の基準を作るのが重要だ」と慎重姿勢を示した。

共産党志位和夫委員長は「論外だ。原発ゼロへの決断が必要だ」と主張。社民党福島瑞穂党首は「東京電力福島第1原発事故も収束しておらず、再稼働できる状況ではない」と指摘した。

みんなの党渡辺喜美代表は「再稼働の前に電力自由化などが必要だ」と述べた。


自民党の谷垣総裁が原発再稼働容認の考えを示した。

これは当然だ!
既に日本の発電システムは火力発電に頼る形になっており、燃料費が増大し電気料金の値上げに踏み切ろうとしている。
これは長年のデフレ不況に追い打ちを掛けるがごとく、各企業には大打撃となって日本経済を疲弊させるだろう。
そうなれば原発の危険性云々より、国民生活そのものに直接影響を与え、自殺者などが増える可能性が高い。

そもそも原発の危険性と言うが、散々世話になって来て何を言うか!
今回の福島の事故は原発そのものではなく、津波による電源喪失が原因だ。
そしてその原因を作ったのは、あらゆる想定が甘かった人間による人災だ。
稼働して何ら問題ない。

共産党・志位は原発ゼロへの決断が必要と言うが、ならば安定供給させる為の対案を述べよ!
こいつらはいつも対案がなく、批判を繰り返すだけで責任を持たない。
社民・みんなも同様だ。

原発再稼働は、既に危険か安全かだけで判断するものではない。
経済に与える影響や安定供給の実現などトータルで判断しなくてはならない。
今のところ原発以外に安定供給出来る術はないに等しい。
自然を頼った発電など論外だ。