支那が日本の尖閣諸島の実効支配打破を発表・領海侵犯をした支那軍は即時沈めるべし！・尖閣だけに気を取られていると来るぞ日本海侵攻・軍備増強・軍需産業拡大・自衛隊法改正・自主憲法制定で守るぞ日本！
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120321/chn12032120150002-n1.htm
中国国家海洋局の東シナ海管轄当局者が２１日までに共産党機関紙、人民日報のインタビューに答え、沖縄県・尖閣諸島（中国名・釣魚島）海域で１６日に開始した海洋調査船の巡視活動について日本の実効支配の「打破」を目的にした「定期」巡視と表明した。実効支配排除を明確に巡視目的として掲げるのは珍しい。
中国には「実効支配が５０年続くと国際法の判例で尖閣諸島が日本の領土として定着しかねない」（日中軍事筋）との強い危機感がある。同諸島が沖縄県とともに米国から日本に返還されてから５０年となる２０２２年５月が近づくにつれ、中国は強硬姿勢をエスカレートさせかねない情勢だ。
国家海洋局当局者はインタビューの中で「（５０年の）実効支配によって（日本の領有権を定着させる）『時効』を取得し、釣魚島を窃取しようとする（日本の）たくらみを打破する」と力説した。（共同）
やはり来ましたね。
今秋に習近平が国家主席の座に就く事が確定されたとみられる支那が、ついに日本の尖閣諸島実効支配に対し明確に打破を表明しました。
てか、実効支配ってなに？？
尖閣諸島は今も昔も日本の領土だから実効支配って言葉は当てはまらない！
日本の領土を奪いに来ると言い直せ！
支那ちく程度が何をほざくか！
しかし日本の政府は全く危機感がなくて、尖閣には何の防備もない。
海上保安庁は警備行動だから明らかに軍とは違うから、支那ちくが攻めて来たらほとんど何も出来ないまま沈められてしまうだろう。
いち早く尖閣諸島に自衛隊を配備させなくてはならないのだが、民主党政権はまるで手を打たない。
やはり売国政党・民主党は日本を中国に差し出す気満々ですね。
そして今の日本が危惧する事は尖閣だけではない。
尖閣だけに気を取られていれば、支那ちくは日本海侵攻を企てるだろう。
昨年、金正日が死亡したのを機に、支那ちくは北朝鮮を経済的属国にしてしまった。
これで北朝鮮の日本海に面した港を軍港にする事も可能だ。
そして今年、日本の新潟の民有地4,500坪もの広大な土地を支那が取得してしまった。
これにより北朝鮮の港を軍港にすれば、日本海を航行して新潟への侵攻ルートが確立するのだ。
これは支那ちくにとって東シナ海を航行し日本に侵攻するより、遥かに容易な侵攻ルートになる。
つまり日本にとっては両面からの侵攻に対応しなくてはならなくなり、危険度は倍増したとの認識が正しいのではないか。
そして更にロシアの動向も注視しなくてはならない。
大震災以降の自衛隊機によるスクランブル発進ではロシア機に対する発進数が激増している。
また北朝鮮の金正日が死亡した以降、極端に支那寄りに変化した。
これはインドとの共同開発を進めていた最新ステルス戦闘機だったが、そのインドが先般フランス機の大量購入を発表した。
対支那対策としてインドとロシアは協力体制が出来ていたのだが、このフランス戦闘機の大量購入が何を意味するかは想像に難くない。
おそらくロシアは北朝鮮の衰退を予測し、そうした場合支那ちくと国境を接する面積が広くなり、対支那政策を方向転換したのではないか、そんな風に思えてならない。
これで日本は東シナ海と日本海と支那に対しては二方向より防衛体制を強化せざるを得なくなった。
そしてロシアの動向にはやはり北海道を中心とした北日本の強化も必要になる。
そうなると今の自衛隊の規模と自衛隊法では対応しきれない。
やはり必要となるのは軍備の強化と法改正だ。
世界で一番危険な国はもしかしたら日本なのかもしれない。
我が国は軍需産業の拡大と軍を増強して最強の軍隊を作らなくてはならない。
そして自衛隊法改正と自主憲法制定によって軍の足かせを取り除かなければ、我々日本人が住むこの日本国が、やがて戦火にまみれる日が再び訪れる事は明白なのである。
