支那がいよいよ尖閣諸島を奪取か?・羅援少将が『尖閣諸島を演習地区に設定する必要がある。』と発言・また軍事的行動が必要とも・これを日本のマスコミは一斉に黙殺!・一刻も早く尖閣諸島に自衛隊基地建設を!

支那尖閣諸島に軍事的行動を示唆



▲日本のマスコミが一斉に黙殺した支那尖閣軍事行動宣言。


さて、今日は尖閣諸島に対する支那の軍人が軍事行動を示唆する発言をした事を取り上げてみたい。
先ずはその発言内容を拾ってみた。

「また、軍事的に、私は軍事行動の必要性を要求します。」
「それは、我らの島礁であるからには、我らは我らの主権を行使します。」
「私たちの主権とは何ですか」
「我々は釣魚島(主権)を宣言することができるのです。」
「我らは軍事演習を行う必要があります。ここは、我々の一つの軍事演習区なのです。」


一部抜粋だが、日本側としてはおよそ黙殺など出来るはずがない発言であるのに、何と日本のマスコミは総スルー・・・。
日本の領土である尖閣諸島に軍事行動を示唆した事を黙殺するなど、やはり日本のマスコミは腐っている。
伝えるべき事を伝えないで伝えなくてもいい事を延々と垂れ流すのだから、どうしようもない。

私がなぜ危惧するかと言うと、支那では政治家と軍部では意見集約がなかなか難しいと言う実態がある。
特に現在の支那ではバブル崩壊の予兆が見られ、経済的にも国体維持にしても難しい時を迎えつつある。
そんな時、決まって外に敵を作って軍事的行動を起こすのが支那の特徴だ。
軍事的とは言わないまでも、反日デモを起こさせ、支那の国民の不満を日本に向けさせる手法は、昔から何度も見受けられた事だ。

そして今回は軍部からこのような発言が飛び出した。
政治家が知らない所で軍部が勝手にこのような発言をする事は、軍部が独断で行動を起こす可能性は捨てきれない。

まさか、北朝鮮の衛星打ち上げが突如として浮上したのは、これをカモフラージュする為のものではないだろうな?
北朝鮮は既に支那の経済的属国になっている事は間違いない。
食糧支援やその他支援をする代わりに、衛星打ち上げを指示し、日本がその対応に迫られている間に尖閣をなどと考えていたら、尖閣はもはや支那の手に落ちてしまう可能性が高い。
そして今、我が国日本は国会にて北朝鮮の衛星(おそらく弾道ミサイルだろう)打ち上げに対する対応で紛糾していた。
現在、尖閣諸島はノーガード状態である。
一刻も早く、尖閣諸島自衛隊を駐屯させ、軍事力の増強を進めなくてはならない。