売国政党・民主党が日本破壊に動く・野田内閣新人事は北朝鮮制裁解除、内閣不信任案否決への画策

野田内閣新人事は保身の為の画策だ!


関西のスーパーニュースアンカーで、青山繁晴氏が今回の野田内閣改造の新人事は国民に対する背徳行為であると指摘している。

特にキーワードとして挙げているのは、松原拉致担当相の更迭と、田中真紀子文部科学大臣の入閣だ。

私がこの内閣新人事で一番おかしいと思ったのは松原大臣の更迭だった。
それは松原大臣は民主党歴代の拉致担当大臣の中では、飛び抜けて家族会からの信頼が高かったからだ。
そして現在、北朝鮮との交渉に入ったばかりの段階で、なぜこれほど期待を寄せている大臣が更迭されなくてはならなかったのか、非常に疑問だった。

しかしこれにはとんでもない裏工作が仕組まれていたのだ。
まさに売国政党民主党と言うべきで、もはやこの政権は完全に日本国民を無視している。



まず、松原拉致担当大臣が更迭された理由は、野田内閣及び外務省が北朝鮮との交渉の中で北朝鮮への制裁解除まで検討していたことにある。
そしてこの北朝鮮への制裁解除に松原大臣はひとり猛反発していたと言う事だ。

元々、民主党は韓国民団(韓国系)・日教組北朝鮮系)に支持されていた政党で、朝鮮に対する政策は融和政策が基本だった。
それは野田を初め、歴代民主党総理大臣は全て韓国民団や北朝鮮の関係組織から献金を受け取っていた事からも明らかだ。

そして最も警戒しなくてはならないのは、これに外務省が乗っかっている事だ。
これも今更ではあるが、外務省の中には朝鮮系及び支那系の反日工作員が巣食っている事を端的に表している。

そしてもう一つ重要な事が隠されている。



それは人権救済法案の閣議決定と法案提出である。
人権救済法案は世紀の悪法と言われる程、日本人を弾圧するであろうと言われている法案だ。
もっとも法案の名前を見れば人権を護ってくれるんだからいいんじゃないの?と思うかもしれないが、これは綺麗な花には棘があるなんてもんじゃないとんでもない悪法だ。
この事は詳しく説明がされているサイトおよび、以下のような拡散用ファイルがあるので一読して頂きたい。

人権侵害救済法案について

実はこの法案に反対していたのが松原大臣と、先日亡くなった松下金融担当大臣だ。
内閣の閣議決定は全会一致でなければならず、要するにこの二人は野田内閣にとって邪魔な存在でしかない。
そして先日、この人権救済法案は閣議決定されてしまった。
閣議決定したのは松下金融担当相が亡くなり、かつ松原大臣が外遊していた隙に行われたのだ。
今となって見れば松下金融担当相の死因も自殺であったかは非常に怪しいものだ。

そしてこの人権救済法案を支持している組織は、韓国民団はじめ部落解放同盟などの反日組織であって、これが民主党支持基盤である事と共通している事を見逃してはならない。

つまり今回の松原大臣の更迭は、来る総選挙での民主党支持団体から支持をもらう為の工作であったと言う事だ。
もはやそこには日本国民の為の政治はなく、自分達の保身しかない。
その保身の為には平気で国を売り、日本人が弾圧されようと関係ないし、保身の為には拉致事件解決を反故にする事さえ厭わない、まさしく売国政党そのものである。

それからもう一つが田中真紀子の入閣だ。



反日媚中売国奴田中真紀子文部科学大臣などと、ブラックジョークにもならない人事の裏にもやはりとんでもない裏工作が仕掛けられていたのだ。

おそらくこれから臨時国会の中で野党による内閣不信任決議案が提出される可能性も出て来るであろう。
その時の為に、田中角栄の一番弟子であった小沢一郎を反対票に回させる為に角栄の娘である田中真紀子を入閣させた。

ふざけるな!

これだけではない。
今回の内閣人事は、外国人から献金を貰って本来であれば公民権停止で政治家を辞めなければならない前原誠司も入閣している。
もっとも野田自身が外国人から献金を受け取っていたのだから、政治家を辞めなければならないはずだ!

今回の人事で日本史上最悪の売国内閣が誕生した事になる。
3年前、マスコミの誘導によって多くの国民が票を投じた民主党の正体がこれだ。
政治を甘く見て、美味しそうな餌に食いついた国民は猛省して本来の日本国民に戻らなくてはならない。
国民の手に政治を取り戻し、日本国の為の政治を行ってくれる政治家・政党に任せなくてはなりません。

明日は前回の安倍内閣の功績を紹介したいと思います。