輿石東が訪支で村山談話を踏襲・河村市長発言に対し支那・習近平は『歴史問題に直視する事とが大事だ』と発言。おまえは史実を直視しろ!なぜ日米同盟進化の為の訪米をしない?

村山談話」引用し釈明 河村発言 輿石氏、習氏と会談

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120324/plc12032400000000-n1.htm

【北京=坂本一之】輿石東幹事長を団長とする民主党訪中団は23日、北京入りし、次期最高指導者に内定している習近平国家副主席と人民大会堂で会談した。

習氏は「日中間の政治的相互信頼関係と互恵関係を強化しないといけない。政治家一人一人が未来志向で長く日中関係を考えていくことが大事だ」と述べ、河村たかし名古屋市長の南京大虐殺「否定」発言を暗に批判した。

輿石氏は、先の大戦の要因を「植民地支配と侵略」と断じた「村山談話」を引用し「民主党は8月15日に戦争の悲劇を繰り返さないとの談話を出している」と釈明。習氏は「歴史問題を直視することが大事だ」とクギを刺した。

会談で、輿石氏は東シナ海の石油・ガス田共同開発に関する交渉再開や、日本の農産物輸入制限緩和を求めたが、中国監視船が尖閣諸島周辺の日本領海に侵入した問題などには一切触れなかった。習氏はいずれも「引き続き協議したい」と述べただけだった。

一方、鳩山由紀夫元首相も、輿石氏とは別に習氏と会談。小沢一郎元代表胡錦濤国家主席宛ての親書を携えたが、胡氏との会談は予定されていないという。



▲訪支で会談をした反日ガイコツと次期支那のお山の大将


民主党反日ガイコツこと輿石東村山談話を踏襲した。
いいかげん史実とは違う村山談話など政府は破棄しなくてはいけない。

河村名古屋市長の南京事件はなかったの発言で、日本の多くの国民が南京大虐殺などなかったと言う声を出し河村市長を擁護する運動まで起きた。
これに支那の次期お山の大将である習近平が批判をしたが、これまでの支那の強硬な姿勢は影を潜めた。
おそらくこうした日本の国民レベルの行動に警戒したためだろう。
本来ならここでケンカを売ってでも我が国の史実感を述べなくてはならないのに先の大戦を『植民地支配と侵略』などとぬかした。
この反日ガイコツは日教組の親玉だから仕方ないが、大いに国益を損なったのだから帰国後国家反逆罪で収監すればいい。

まず日本は支那を歴史的に植民地にした事も侵略した事もない。
先の支那事変でも好戦的に戦闘に巻き込んだのは支那国民党軍だ。
それは1937年7月7日に起った盧溝橋事件や同年7月29日に起きた通州事件など、明らかに日本に対し挑発行為を犯したのは支那国民党軍だ。
通州事件では通州の日本人居留民がこの世のものとは思えない残虐な殺し方で殺害され、多くの尊い命が失われた。
そしてその1か月後には再び上海にいる日本人居留民に危険が及んでいた為、これを保護する目的で上海へ派兵したのが第二次上海事変だ。
これらのように常に好戦的に戦いを仕掛け、日本人居留民を虐殺し、戦いへと挑発していたのは支那だ。
そして問題の南京攻略はその後の12月に起きるわけだが、そもそも支那国民党は支那事変の最中、『日本が支那を蹂躙している』と世界に目を向けさせる為に、日本軍の仕業に見せかけて多くの外国人を惨殺している。
危険が及んで逃げ惑うそれらの外国人や支那人を手厚く保護したのは日本軍である事が既に証明されているのだ。

支那のお山の大将よ、お前は史実をしっかりと直視しろよ!

おまけにこの反日ガイコツは尖閣諸島の領海侵犯には一言も触れなかった。
民主党の誰もが支那に訪問しても、結局は自虐史観支那への属国根性しか持ち合わせていないのだ。
こんな事では日本国を守る事はできまい。

普通に考えて北朝鮮弾道ミサイルに対処する意味でも、アメリカに訪問して対策を協議するのが普通だろうに。
そして今、日本が置かれている立場を考えれば日米同盟の深化こそが国益に合致するはずだ。