脱原発デモの醜態・代替を示さず、支那・朝鮮の原発には何も言わない。デモる風評被害はだまれ!・放射線に対する知識を日本人は学ぶべし・日本は次世代原発の開発に着手し、最新型の原発に換えて行くべき!・

脱原発は日本の為にならない



▲醜悪な脱原発デモ・デモる風評被害


さて今日は原発放射線についてお話してみたいと思います。
3.11の東日本大震災による津波被害によって福島第一原発が事故を起こしてしまったのを皮切りに、各地で脱原発デモが繰り広げられているが、これがまたただ叫ぶだけの危険厨だから始末が悪い。
私はこヤツらをデモる風評被害と呼んでいる。

まず日本のマスコミや政権によって、本当の放射線による影響を抹殺されてしまった事が放射能ヒステリーを巻き起こしている。
実際、福島第一原発の事故の直後から、この程度の放射線は全く人体に与える影響はないと断言していた学者がいた。
しかしそのような学者がテレビなどの解説や新聞などによる手記も全く出されなかったのだ。
本来、放射線による見解は、その道のエキスパート以外には分かり得るものではなく、全くその道とは違う学者がテレビに出演し延々と原発事故による放射線障害の恐怖を煽っていた。
それでいて今になってがれき処理問題に端を発した『受け入れ拒否』を批判しているのだから、日本のマスコミは支離滅裂状態である事が分かる。

そしてこの脱原発デモなるものは、そのマスコミのミスリードを担ぎ上げ、原発を悪にしたてあげたのだ。
そもそも今回の福島の事故は人災によるところが大きい。
原発のシステム自体は正常に稼働し、地震によるS波を捕え自動的に原発の機能が停止した。
だが、その後の電源の喪失によって今回の事故となってしまったわけだから、原発そのものよりもそれを扱う人間の思慮の無さが今回の事故を招いたと言っても良い。
要するに最悪の事態を想定しない(いや、そこから顔を背ける悪い癖)日本人特有の悪さが露呈したのだ。
これは何も原発に限ったことではない。
国防にしたって、今の日本が最悪の場合を想定しているとはとても思えないのだ。

要するに最悪の場合を想定していないとなれば、それを想定した運営をして行けば良いだけの話で、何も原発は悪だと言う事はないし、原発からすれば言われる筋合いはねえ!って事になる。
脱原発の連中が唱える中に、核のゴミが出ると言う意見がたびたび見られる。
しかしもし仮に原発をすぐに止めたとして、今ある核の廃棄物をいったいどうすると言うのだ?
原発を無くせば、原子力に携わった技術者達は日本で食べていけないとなれば海外への進出を余儀なくされるだろう。
日本の優秀な技術を欲しい国は海外にゴロゴロといる。
とりわけ南朝鮮原発を輸出する事で起死回生を狙っていると言われているから、この原発事故によってマスコミが異常に恐怖が煽ったのが分かるような気がする。
もし仮に海外へ技術者が流れて行けば、日本に核の廃棄物を処理する技術は永遠に開発出来ないだろう。
まして原子力の分野で技術者を目指そうとする若者もいなくなるだろう。
ハッキリ言って脱原発は日本にとってプラスになる事は皆無ではないだろうか。

それから脱原発を唱える輩は、支那・朝鮮の原発には全く反対を示さない。
仮に支那原発が事故を起こせば、確実に日本に放射線が降り注ぐ事になる。
だが彼らが支那原発を反対しているところを見たことも聞いたこともない。

ハッキリ言って、脱原発に向かうマスコミの策略は支那南朝鮮を利する為の売国行為であるとしか思えない。
日本の技術者の獲得を目指す支那南朝鮮
その為には日本の原発を衰退させる必要があり、技術者を流出させる必要があるのだ。
原子力の技術が日本になくなれば、それこそ戦前のエネルギー資源を他国に頼る方向に逆戻りする事になるだろう。
既に代替の火力発電による燃料費は数兆円にも達している。
この間、日本の外貨は海外へ流れ続ける事になるわけだ。

日本としては世界最高峰の原子力技術を以て、次世代原発の開発・研究を早急に進め、古くなった原発を最新型に換えて津波地震による防御を徹底する事で、原発を推進して行けば良い。
核の廃棄物処理にしても、これを可能にする技術開発と研究には国の予算をしっかりと付けて対応して行かなくてはならない。

それから放射線についてだが、日本の優秀な放射線防護医学の見解を政府はしっかりと認識する必要がある。
チェルノブイリでもセシウムで体の異変を唱えた者はいない。
そもそも放射性セシウムは無視出来るレベルの放射線だ。
1960年代〜70年代では、米ソの核実験や支那の核実験によって大気は大量の放射線で汚染されていた。
日本上空からも今の福島原発の数十倍以上の放射性セシウムが降下していた。
その中で我々日本人は生活して来たし、広島・長崎の原爆投下でも、その後に被爆した人の中で追跡調査をした限りではガンや白血病を患った人はいなかった。
また除染についても、今の福島でやる必要がある所はほとんどないはずだ。
原爆を投下されて除染をしたのか?
そんなものをやらなくとも立派に広島も長崎も復興出来ている。

しかしこうした事実は全くマスコミから報道される事はなかった。
今のがれき問題にしても間違った認識で復興の足を引っ張っている。
特に脱原発・反原発は単なる風評被害を煽っているだけに過ぎない。
デモる風評被害は、この日本から殲滅しなくてはならないのだ。

小型原発を至る所に作り、日本経済を活性化する為の基盤を今こそ作り上げるべきだ!